三原夕香(川村千里)のAV女優解説です。
元々はグラビアアイドルで、1994年に「栗田加奈子」名義で「処女日記」という写真集を発売しています。
撮影したのは村西とおる。
1996年1月に宇宙企画からリリースされた「妖精 三原夕香」でAVデビュー。
基本的にやってる内容はソフト。フェラはゴムありでしたし、おそらく本番も疑似。当時はモザイクが濃いので、ゴムフェラも疑似本番も当たり前の時代でした。
まあ三原夕香なら疑似でもゴムフェラでもいいんですよ。顔面は当時のアイドルより数段レベルが高かったし、身体も細くて白くてパーフェクトだった。ドラマもののAVではかわいい役柄を完璧に演じきってました。三原夕香をスタメンに位置付けるアラフォー世代の方は多いのではと察します。
1997年でAV引退。
AV引退後は川村千里名義で一般作の映画とかテレビドラマに出演。「タオの月」という映画で阿部寛と共演したり、古畑任三郎なんかにも出演していたようですね。
2002年に結婚を理由に芸能活動を引退。現在の消息は不明。
目次
三原夕香(川村千里)「おすすめ動画レビュー」
三原夕香(川村千里)の出演作はFANZAで視聴可能です。
やってることは非常にソフトです。真正本番は解禁してません。現在では信じられないことですが、AVなのにおまんこにちんこを挿入してません。
それでも見たくなるのが三原夕香です。
以下、三原夕香(川村千里)の出演作レビューです。
【評価★★★】Angel 三原夕香
評価:★★★
ポエムの朗読からスタート。
そして初セックスになりますが、画面が暗い。スポットライトみたいなのをあてる演出なんですが、スポットライトがあたるところは明るすぎて見えない。つまり、ほとんど見えない。非常にイライラする演出。
それが終わると天使の休日ということで、おもむろに三原夕香がスキーします。やたらとかわいい。
続いて三原夕香が料理。ビーフシチューを作ります。やたらとかわいい。
そして沢木和也が登場して早朝ハメ撮りセックス。
三原夕香自らクリトリスにローターをあてながら、沢木和也の手マンで
「あ!いくいく!」
と絶頂してます(演技)。
そのあとは挿入へ。珍しく結合部を接写したハメ撮りあるんですけど、モザイクが濃すぎて疑似かどうか確認不可能。まぁでも三原夕香は疑似か真正かなんてどうでもいい。
このあと、森の中に廃バスを乗り入れて、廃バスの上に天使っぽいかっこした三原夕香が乗ってるところが撮影されてるんですけど、当時はお金かかってますね。たかだか5分くらいのイメージ映像にものすごいお金かかってます。
そしてイメージ映像とともにポエムの朗読があります。
最後が3P。3P前にインタビューがありますが、三原夕香のしゃべり方が現在のアラフォーおばさんっぽい。現在のアラフォーおばさんは若いころのしゃべり方がそのままなんだなということがわかります。
3Pではチョコボール向井が顔射してくれます(おそらく精子は疑似)。
やってることはソフトで疑似なんですけど、三原夕香のかわいらしさが引き立ってます。セックスシーンとかどうでもいいから、料理しているところとか、食べてるところだけでもよかった。そう思わせる作品。
【評価★★★】放課後 三原夕香
評価:★★★
ブレザーでぎりぎりまで短くしたスカートの制服、ピーコート、マフラー、皮の手提げカバン、ローファー、白いゆるめのルーズソックスという完璧な90年代後半女子高生スタイルの三原夕香を見れる作品。
そんな三原夕香が新宿の街を歩きながら
「もう~救われないわ~」
って言う5:25でもう本作は完成されてると思います。
三原夕香が援助交際している設定なんですが、待合室で飲むジュースは「きりり」、食べてるのは「パイの実」、テーブルの上にはCDラジカセでユーロビート。援助交際で会った男にスカートをめくってパンツの写真を撮らせる三原夕香がとんでもなくエロい。男が使ってるカメラは当時発売されたばかりのデジカメでしょうか。
続いてセックス。セフレっぽい男が持ってきたVHSをウルトラセブンの「遊星より愛を込めて」と三原夕香に言わせるところに制作者の意図を感じさせます。セックス本体は珍しくベロチューとかまんぐり返しクンニとかもあります。パロスペシャルバックもあり。
ここで仁科武志とのドラマ。仁科武志の髪型がマッシュっぽいし、着てる服が2021年の若者っぽい(ハイネックをズボンにイン)。レンタルビデオ屋でVHSを借りる三原夕香(1泊2日)。当時はレンタルビデオ屋でファミコンのカセットレンタルなんていうのもやってましたよね。
続いて援助交際相手の軽いレイプ。無理矢理制服を脱がされ、ローター責めされた後に、パンツの上からおちんちんを舐めます。そのままパクっとフェラ(ゴムフェラ)して最後は顔に発射(疑似精子)。事後に飲む烏龍茶が250mlの缶です(細長いやつ)。これも懐かしい。
最後が仁科武志とのセックス。お互い高校生という設定なのに、学校ではなく高級和室でセックス。まぁここも疑似ですね。
エンディングでは三原夕香の歌が流れます。この作品のためのオリジナルでしょうか。これもスタジオで録音してると考えると、1作品制作するのにものすごいお金かかってますよね。
三原夕香(川村千里)の無修正・流出作品について
完全な無修正はありませんが、「女王様夕香の奴隷遊び 三原夕香」という作品の薄消しモザイク版が出回ってます(いわゆる裏ビデオ)。
確かにモザイクが薄い。
三原夕香の陰毛はくっきり見えてますし、おまんこもうっすらカタチがわかります。フェラはゴムフェラであることを確認。残念ながら結合部はよく見えません。疑似本番だったので、結合部の接写はできなかったんでしょう。